ホリデーシーズンにフォーティファイドワインがおすすめな理由

ホリデーシーズンにフォーティファイドワインがおすすめな理由
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今年もクリスマスがやってきました!海外では、日本のお正月のように家族や親戚が年一回集まってお祝いする日です。日本では家族で過ごす人もいれば、好きな人への思いを伝えたり、好きな人・大切な人と過ごす人が多いのではないでしょうか。

そして、クリスマスが過ぎると年末年始を迎え、この時期は何かと自宅で過ごすことが増える時期でもあります。今回は、このホリデーシーズンにフォーティファイドワイン (デザートワイン) がおすすめできる理由をご紹介します。

1. 食後のお腹の整理

一番最初に挙げられる理由は、フォーティファイドワイン本来の目的に沿ったものです。海外では元々、食前酒や食後酒と言った食事の前後にお酒を飲む文化が存在します。

そして、フォーティファイドワインはそのアルコール度数の高さや甘さから食後に飲まれており、主なメリットは以下の2つです。

・アルコールが胃を刺激することで、消化を促進。

・デザートの代わりに甘口のワインで〆る。

諸説あるものの、フォーティファイドワインの強いアルコールが食後の胃を刺激し、消化を促す、満腹感を落ち着かせることが期待できます。しかし、アルコールを沢山飲めばいいと言うわではない為、通常フォーティファイドワインはグラス一杯60ml程度が適切です。

クリスマスディナー

クリスマスは、ついついレストランや自宅で奮発して食べすぎてしまったり、お正月がおせちやお餅など沢山食べる人も多いかと思います。そんな時はこのフォーティファイドワインは一息つくのもいいかもしれません。

また、甘いものが食べたいけどお腹がいっぱいと言う時にもグラス一杯程度のフォーティファイドワインを飲むとデザートを食べた後のような満足感を得ることができます。

2. 甘いものとのペアリングができるから

2番目は、ペアリングの相性によるものです。

甘口のフォーティファイドワインは、酸味と甘味のバランスが取れたものからドライフルーツを濃縮したようなリッチな甘さが味わえるものがあります。

そのため、赤ワインや白ワインのようにお肉料理や魚料理等の食事に合わせるよりもデザートとのペアリングが一般的です。

しっかりと甘いチョコレートケーキやタルト、クリームブリュレ等と合わせて飲むとワインの甘さが抑えられ、酸味が口の中で程よく甘さを中和します。甘口ワインと言えども、実はある程度の酸味はしっかりとあり、ワイン単体で飲んだ時に甘ったるく感じないようになっています。

クリームブリュレ

その他にも少し酸味のあるフルーツタルトやチーズケーキなどと合わせるとまた違ったワインの味わいが楽しめます。

さらに、アイスクリームにかけたりとデザートにかけて美味しく食べることも可能です。なので、あまりお酒が得意ではない人でも飲む人と一緒に違った楽しみ方が選べるのも特徴です。

3. 余韻が楽しめるワイン

筆者がフォーティファイドワインが好きな理由とも言える、余韻。もちろん、赤ワインや白ワインでも後味が長く続く素晴らしいワインもありますが、甘いフォーティファイドワインを口に含んだ時は特別です。

甘さの後に来るレーズンやキャラメル、ハチミツなど芳醇で上質な甘い香りが口一杯に広がります。使われている品種や醸造方法、熟成期間等で香りと味わいは千差万別ですが、その違いを楽しむのも醍醐味の一つです。

テレビを観ながら、本を読みながら、家族で和気藹々と話しながら、ボードゲームをしながら、星空や夜景を見ながら、大切な人とロマンチックな一時を過ごしながら、など様々なシーンでフォーティファイドワインの余韻を堪能することができます。

終わりに

いかがだったでしょうか?最後にフォーティファイドワインの面白い特徴として、開封後も数ヶ月は風味が劣化することなく飲める点が挙げられます。特別な器具は必要なく、ただ栓をして冷暗な場所で保管するだけ。そのため、一度開けたからと言ってすぐに消費しないといけない心配は無用です!

ぜひ、1年頑張った自分へのご褒美や家族・友人との楽しい時間にフォーティファイドワインを味わってもらえればと思います。

それでは、

Merry Christmas & Happy New Year!

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